徒然 シャトン日記

【金子國義追悼展】のお知らせ

金子國義追悼展

201632日(水)〜418日(月)

現在当店では、昨年3月にご逝去された画家の金子國義さんを偲んで「金子國義追悼展」を開催しております。


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耽美的で退廃的。光と影。理性と欲望。聖なるものとエロス。独自の世界を創造し、美を追求し続けた画家、金子國義さん。その才能は絵画にとどまらず、写真、舞台美術や着物のデザインなど多岐にわたり、熱狂的な支持を得るとともに多くのアーティストやミュージシャンにも影響を与えてきました。

特にルイス・キャロル著「不思議の国のアリス」絵本の挿画で知られ、独特の魅力を放つアリスの絵は、ファンならずとも一度は目にしたことがあるという人も多いでしょう。

「カフェ・シャトンルージュ」では、金子國義さんの数々の絵画の中から「アリス」と「猫」をテーマに、「不思議の国のアリス」のアリス、そして猫をモチーフにした絵画を中心に展示いたします。

いつまでも新しく、どこか懐かしい。金子國義さんの絵との出会いから、ご覧になる方に何が生まれてくるのでしょうか。

フレンチのシェフ監修の料理やデザート、ドリンクとともに金子國義さんの作品をご堪能いただき、金子國義さんの魅力にふれていただければ幸いです。この機会にぜひご高覧ください。


金子國義(かねこ・くによし)プロフィール

1936年、埼玉県生まれ。織物工場を営む裕福な生家で育つ。歌舞伎、映画、絵画、バレエなどさまざまなジャンルの芸術にふれて美意識を磨く。1956年、日本大学芸術学部入学。学業と並行して、歌舞伎の舞台美術家、長坂元弘氏に師事。1967年個展「花咲く乙女たち」で画壇デビュー。作家・評論家の澁澤龍彦氏の著書の装幀画や絵本「不思議の国のアリス」などをはじめ多くの著作・雑誌の装幀画・挿画を手掛ける。舞台美術家として「状況劇場」公演、2005年には十八代目中村勘三郎襲名披露口上などを担当。近年は着物や浴衣のデザインなども手掛け、20152月に初の自伝「美貌帖」(河出書房新社)が刊行。その約1ヶ月後、2015316日死去。

2016314日には未発表作、人気作などを選りすぐった約180点の作品を収録した「イルミナシオン」が刊行される。


ご協力/金子修様、
美術倶楽部ひぐらし様、antiqueSalon様


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by viadellagatta | 2016-03-06 20:56 | ギャラリー

名古屋市中区丸の内にある猫をメインにした画廊カフェ”ChatonRouge"のオフィシャルブログです
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